バリアフリー調査隊では、駅や商業施設・公共施設・神社仏閣・公園・観光スポットなど日常生活で利用する場所のバリアフリー度を★5段階で評価しています。

評価基準は以下のとおりです。

★★★★★
1.路面に段差や坂道が無いか、あってもエレベーター等により段差解消の何らかの対応がなされていること。
2.車イスが方向転換できるだけの広い通路が確保されていること。
3.トイレには車イス用トイレが設置されていること。
4.その他、障がい者に対する配慮が十分になされていること。

★★★★☆
1.路面に段差が無いか、あってもスロープ等により段差解消の何らかの対応がなされていること。
2.車イスが通れる通路が確保されていること。ただし、一人で駆動するには通路が狭かったり坂道があって難しい場合でも、介助者がいれば通過できる道でもよしとする。
3.トイレには洋式トイレ。車イス用トイレではなくても、手すりが設置されていたり、車イスが横付けできるなど車イスでの利用が容易であること。
4.その他、障がい者に対する配慮はなされているが、利用するのにおおむね問題がないこと。

★★★☆☆
1.路面に段差が無いか、あってもごくわずか。介助者がいれば車イスでも乗り越えられる程度の段差。
2.通路は介助者がいれば車イスでもなんとか通過できること。
3.トイレは洋式トイレ。ただし、手すりがなかったり、車イスが横付けできなくてもよい。
4.その他、障がい者に対する配慮は特になされていないが、通常の介助があれば利用ができること。

★★☆☆☆
1.路面には段差があり、手すりやスロープの設置はない。車イスで移動するには大掛かりな介助が必要であること。
2.通路が狭く、車イスでは通りにくいこと。
3.トイレは洋式だが、車イスの方には利用できないトイレ。
4.その他、障がい者に対する配慮がなく、利用するには特別な介助が必要であること。

★☆☆☆☆
1.路面には凹凸や段差、階段が多数あること。
2.通路が狭く、車イスでは通ることができないこと。
3.トイレは和式、または洋式だが段差があること。
4.その他、障がい者に対する配慮が全くなく、利用するには特別な介助が必要であること。」

「利用しやすさ」の指標は設備の良し悪しだけでなく、人によるサービスによっても変わります。
ですので、設備内容だけで一概に決定できることではありませんが、一つの指標と思っていただければ幸です。